青色発光ダイオード

空に青を 君には名前を
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72時間

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1、6、1。3日間の眠った時間。
眠るのが惜しくて、ただ、つくりつづけたいんだって、わかったよ。足りない。気持ちだけが先走る。
目の下の補色を隠そうとしても隠しきれないのは、このためか。


一生のうちに、やれることをこの3日間で、やってしまったのではないかと思うような、日々だった。かなり大袈裟だけど。




12日 金曜日


大学にて、課題の講評会2日め。みんなのことをもっと知りたい。鼓動が早くなる。脈拍は通常なのに。あの時、言われたとおりだ。
痕跡の詐称。コンセプトは、しっかりとあった。でも、明確にしないとね。言葉の代わりになってくれる作品を生み出せるか、が大事なのかな。語弊があったら、ごめんなさい。
また、新しいものをつくりたくなったのは、いいこと。それが、ただひとつの助け。


終わってから編入組で集合、新宿に向かい、短大時代の仲間と合流。談笑。新宿Motionへ。


来てくださったみなさん、来ようとしてくれた方々、本当に、ありがとうございました。うれしくて。うれしくて。


今回はシュルレアリスムの画家ルネ・マグリットを捩り、ルリ・マグネットという名前で参加した。
磁石のように、ひとを引きつけられたらという思い・・・なんて、あとづけだけど、N極とS極のように、自分とは違う性質のひとたちをひきつけられたらいいなという考えがある。


壁に飾られたさまざまな価値観にふれる。


今まで、違う場所で時間で会ってきた人たちが、一度に同じ場所にいるって、ふしぎな感覚だった。あの時会ったひととひととが再会したり、会わせたかったひととひとが会ったり。はじめましても楽しくて。本当に、楽しくて。


2007年は、わたしにとってかなり重要な年だった。


2008年が、なかったら、今日は、なかった。


夜の新宿を、歩いているとき、さまざまな光景を思い出しながら、心の中で、いろいろなひとにお礼をした。


作品と音楽が合わさった空間、それを発想してくれたこと。感謝してもしきれない。それ以染に。刻まれた音楽を、刻みつけた。


思う、誰かは、誰かや、誰かに守られてるんだ、って。


友人の家に泊まる。自転車で迎えに来てくれた。夜の公園で、はしゃぎたかったなぁ。何から何までありがとう。


眠る。




13日 土曜日


起きる。ゆったりした時間。大切な流れ。


本当は、この日にルーブル美術館展と友人たちの展示をみに行きたかったのだけれど、体が、ついていかなかった。ごめんなさい。


大学へ、荷物を置きに。友人と話す。新たな価値観。ドラえもんドレミファピアノふでばこで、疑似ピンポンダッシュ。


夕方、天王洲アイル駅へ。銀河劇場にて「炎の人」の舞台を観る。友人たちと再会。短大卒業間際、劇中で1回、ゴッホ自身に切られる(実際は、そんなことはなく、演出上で)ひまわりの絵をみんなで、描いた。ということで、名前がプログラムに載るというサプライズ。


画家の生涯。焦る気持ちは痛いほどわかる。すれちがいと狂気。それは、つくられたものも、もちろんあるのかもしれないけれど、生きていた人間を、生きた人間が演じきる。それは真実。思いが、あふれ、涙がでた。
自分の大切な作品を切るって、感覚。まだ、わからない。今回、わたしは課題で描いていた油絵を途中で投げ出し、白く塗りつぶしたあと、前に進めなかった。同時に進行していたアクリルの作品を提出した。
劇中の彼は、描きあげる直前なのに、切りつけた。自分自身に傷をつけるように。ゆっくり、軌跡を目でなぞりながら。しかしそれは一瞬のことっだった。
ゴッホの作品で一番好きなのは、刑務所の中で囚人が輪になって歩いている絵。足音が聞こえてくる。本人の心の中は深刻だったと思うけど、その絵は深刻なものを感じさせない。一度でいいから生でみてみたいな。
カーテンコールが4回あって、感激してしまった・・・
機会をくれた先生に、感謝。




14日 日曜日


大学近くの公園のフリーマーケットに参加。


アジサイフェアということで、紫陽花の作品をつくろうと思ったのは明け方のこと。以前、モチーフに使ったプリザーブドフラワー(仕組みはわからないけれど、ドライフラワーみたいで、それ以上枯れないようにつくられている)の紫陽花を一枚ずつとり、フィルムと厚紙にはさむ。明るいところにかざすと、葉脈がみえるというもの。紫陽花をむしっているとき、生花をさわるときとは、全然ちがう、カサとした乾いた音が、やけに生々しかった。セミのぬけがらをさわるときの怖さみたいなものがあった。


今、通ってる市の花が紫陽花って、友人から聞いたのを思い出した。ステキだなと思う。


おばさまたちがフラダンスを踊る。それは非日常的な光景だった。その場を包む空気が、とても柔らかだった。


作品と小物を出品。子供に「心霊写真みたぁい」と言われて笑った・・・Motionで展示した作品の中では、月と星の作品とバラの作品が売れた。
正直、惜しかったけれど、ほしいと言ってくださる方がいることが本当に幸せで。うれしかった。


こういうことを話すのもなんだが、6月の最後の土曜日にバイトを辞める。画材代とか、かなり厳しくなると思う。手段を考えなければならない。


終わってから、下北沢ERAへ。where is my mind?の音を聴きに行く。生で観るのは、これが初めて。
上の写真は、where is my mind?のCDジャケット。2枚組に、なっています。今回、初めてジャケットというものを手掛けさせていただきました。本当に嬉しいです。ありがとうございます。


久々に観たバンドがいて。
思いがけないこととかあって、ほんと驚いて。


「and I lost...」という曲が好き。


“少し淡いオレンジの花みたいな笑顔で僕を壊すんだ”


せつなく、響いた。ありがとう。これから聴いていきます。






あなたから 名前をとると 何が残りますか? って、以前にも書きましたね。答えのない問題です。






今日は、メロンバーを食べました。種はホワイトチョコって知ってたけれど、実際食べてみると、ほんとおいしいです。






雨の中 水たまりに写る 花火って ありえないって思う ?






いい夢を


おやすみなさい


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